SaaS型営業秘密管理プラットフォームのリーディングカンパニーであるTangibly, Inc.は、本日、コンサルティングサービスの提供を開始したことを発表しました。このサービスは、営業秘密管理ソフトウェアを補完するもので、Tangiblyのスペシャリストと、よりパーソナライズされたオーダーメイドの契約を結びたいという顧客からのフィードバックや要望に応えるものです。
企業秘密は、特に競業避止義務の執行可能性に関する不確実性が高まる中、引き続き注目され、その価値が高まっている。米国連邦取引委員会（FTC）が発表した最近の規則では、競業避止義務契約の有用性に重大な疑問が投げかけられている。これまで多くの企業は、貴重な企業の機密情報や営業秘密を保護する間接的な方法として、競業避止義務契約に依存してきた。このような契約がなければ、企業は機密情報や企業秘密を直接保護しなければならなくなる。この大変革は、企業が貴重な知的財産資産を保護する戦略の大きな転換を意味する。
「TangiblyのCEOであるティム・ロンダーガンは、次のようにコメントしています。「営業秘密を管理するためのAIツール群に加え、パーソナライズされたコンサルティング・サービスを追加できることを嬉しく思います。「有意義な特許保護を確保することが難しくなっていること、特許の取得と権利行使の両方にかかるコストが高くなっていること、従業員の流動性が高まっていること、特許庁のスケジュールを上回る技術の急速な発展など、さまざまな理由から、特許から営業秘密へと優先順位がシフトしていることを私たちは目の当たりにし続けています。AIは企業にとって驚くべき新機能をもたらすが、同時に機密保持のリスクももたらす。顧客はしばしば、営業秘密の保護についてさらなる支援を求めてきます。
コンサルティング
Tangiblyは、営業秘密を大切にする文化を築き、貴重な資産の保護を向上させることを目標に、クライアントのニーズに合わせてコンサルティング・サービスを柔軟にカスタマイズします。これらのサービスには以下が含まれます：
AIのガイドラインと衛生を確立する： LLMやAI/MLツールは強力なツールとなり得ますが、同時に貴重な情報の機密保持に大きなリスクを伴います。 Tangiblyは、お客様のチームがリスクを最小限に抑えながら、これらのツールを効果的に使用できるような方針と手順を監査し、提案します。
競合情報を得る： 競合他社または業界全体の予測される企業秘密と企業の企業秘密を比較し、洞察に満ちたレポートを作成することができます。競争上の優位性を維持するために、実行可能な洞察と次のステップを提案します。
営業秘密の「健全性チェック」監査を実施する： Tangiblyは、企業内弁護士または外部の法律事務所と協力して、クライアントの営業秘密ポリシーおよび手続きを業界のベストプラクティスと比較します。レポートは、営業秘密の保護を改善するための実行可能なステップを特定します。
人事手続きを強化する： 人事部門は、従業員の入社と退社のワークフローにおいて、企業秘密にまつわるリスクを軽減する上で重要な役割を果たします。Tangiblyは人事の書式や手順を監査し、改善を提案することができます。
教育し、訓練する： 営業秘密とその適切な扱い方について従業員の理解を深めるため、個別化された業界別研修をライブまたはビデオ会議で実施することができる。
訪問 www.tangibly.com/consulting をご覧ください。
Tangiblyについて
TangiblyのSaaSプラットフォームは、企業が営業秘密に対してクラス最高の管理を実施することを可能にします。企業秘密は、アルゴリズムから化学プロセス、顧客リストまで、ほとんど何でもあり、多くの企業にとって最も価値のある資産の一つです。Tangiblyは、法的要件を合理化・簡素化し、企業資産を法的に保護可能な営業秘密として確立するためのベストプラクティスの導入を支援します。これらのベストプラクティスには、資産のカタログ化、承認ワークフロー、アクセス管理、必要な法的契約（NDA、雇用契約、パートナーシップ契約など）の追跡、従業員やパートナーの教育やトレーニングなどが含まれます。
